お片づけをしながら、ニート生活中。 エコを考えながら、 美部屋に変身できるか 奮闘中!

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独身女の身を悶えた夜08年2月26日


「明けまして、おめでとう」だと?

おめでたくないし、寒いし、身が縮みそうだ。
正月そうそう、どうしても、
こんなに気分が滅入らなくちゃいけないんだ。

デカ過ぎる箱の中身はなんなのだ。
さっぱり、思い出せない。
多分、アレが入ってるな?
と浮かんでは消えるが、思い出せるモノは、CD数枚だけ。
CD数枚で、ダンボール7箱には、とーてい、及ばない。

いい風に考えよう!
きっと、オークションに出品できるモノが入ってるのよ。
(↑すごく自信がない)
でも、そんなモノ持っていたっけ?
確か、売れそうなモノは先に持ち出していたはずじゃ・・・

身も心も寒さと空しさで、先ほど聞いた
CR銀河英雄伝説クラシックモルダウが聞こえてくる。

「モルダウ」は、
わが祖国、または、故郷(ふるさと)に、
思いを馳せた曲だ。

フルコーラスを頭の中で、リフレインしても、
正月の3日に、
ネオンに誘われ、財布を寒くするヤツには、
関係のない話しで、
玄関を開けたら、「おかえり」と、
優しく迎える家族がいる訳ではなく、ましてや、
「荷物片付けておいたよ」なんて、言ってくれる訳でもない。

その「モルダウ」の後に聞こえる、
「新世界より」だって、
わたしにどんな、新世界があるというのだ。

身を縮ませながら、玄関前に立ちながら、
ドアノブに手を掛ける。
ドアノブは冷たかった。
その冷たさに驚いて、鍵穴に入れるキーが震える。

扉を開けると、外と変わらない冷気が、頬に触れ、
足元に、今年11歳の主人が擦り寄ってくる。

当然ながら、
「おかえり、荷物片付けておいたよ」という言葉はなく、
代わりに聞こえてきたのは、「飯くれよ」だった。

『・・た、ただいま・・』気持ちが重く、
電気を点けてみると、さらに、どんよりとした気持ちになった。

何もする気は起こらず、寝る場所にも困り果て、
自分の「片付けられない」ということが、情けなく、

わたしは、ほんとに、馬鹿なんじゃないかと思う。

どう考えても、本日中に整理することなんて無理なわけで、
つうか、やる気もないわけで、

うん、明日にしよう。。。

シングルの布団は、三分の一ひしゃげているので、
なんとか、無理やり、箱をチェスト前に押し付け、
四分の一サイズの布団を作った。

横になってみると、どうしても、
足首から先の長さ分足りない。

頭は本棚にあったっているし、これ以上は上にもいけない。

今日、地震が来ないことを祈りつつ、
壁と箱の間に足を通し、
しなびたキュウリのような形で休むことにした。


上からみると、達筆な人が書いた、
ひらがなの「し」みたいと思う。
多分、人類でしなびたキュウリの気持ちが判るのは、
わたしだけかもしれないと思った。

翌日目が覚めると、身体はだるく、
絶対に、
背中に子泣き爺を背負っているのは間違いはなく、
重くて動けない。


ほとんどを、寝て過ごしながら、どうしようかを考えた。
けれど、何も答えが見つからないまま、
しなびたキュウリのように、また寝るのかと考えると、
それも、嫌で、
そうか、まっすぐ寝るから、「し」になるのだから、
布団の対角線に寝ればいいんじゃね?

と、そんなことには、頭が働くのに、
片付ける気にはならなかった。

片付け意欲がやってこないまま、3日目、
そうだ、今日は、足を八の字にして、
休めばいいんだ。

と、箱を挟むような形で、
足を開いてみて気が付いたのだけど、
箱は、大人の死体が入ってるんじゃないか?
と思うほどデカイ。

股関節は、ボキッと鳴ってしまい、
新体操でもしてなくちゃ無理だった。

膝をたてて見ても、左右どちらかに倒れてしまうし、
じゃ、足を開いて膝を立てて、
M字開脚ポーズをしてみて、はっと気が付いた。

夜中に一人赤面(///▽///)はずい。はずい。

はずいよぉ。


    なんで、インリン・オブ・ジョイトイぃ〜。

            

    嫁入り前に、インリン・オブ・ジョイトイは絶対にダメだ。

片付けられないことで、部屋の中は散らかり、
狭くなった場所で、睡眠時に身体はリラックスできず、
翌日は動けずストレスが生まれてくる。

頑張る気力さえもない。辛い、全てを捨ててしまいたい。
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↑順位も結構、変わりましたね^^