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記憶のない中身08年2月22日
ダンボールが新年そうそうに、7つも届いた。
つうか、もともと、自分のモノだけど。

新年を新たな気分に!
という気持ちは薄く、
ただ憂鬱な気分に陥っただけだった。
この箱が、どんな代物かというと、
わたしの人生の中で、セレブリティだった時代、
当時、広めのお部屋に住んでいた。
部屋は散らかってはいたが、汚部屋ではなかった。
さらに、お部屋の広さを求め、
街の中心部から離れた2DKのお部屋に引っ越した。
快適なのは、1ヶ月ほどだけで、
通勤は不便に感じ、交友関係は薄くなった。
都心の生活に慣れていたことも手伝い、
不便な街に苛立ちを覚え、
生活は荒れ始め、
気持ちも落ち込むことも多くなり、
我慢は限界を超え、大人の事情も加わった。
そして、家賃の更新時、このままではダメになる。
そう決断し、その部屋を出ることにした。
急遽、決めたことだったので、
自分が望む、家賃や、部屋の広さなど関係なく、
現在の住いに引っ越したので、
広さは、半分以下になった。狭い・・・非常に狭い。
けれど、都心に戻れる喜びの方が、大きかったし、
気分は最高に良かった。
ただ問題は、荷物が入りきらないことけだ。
2人の友人が、荷物や家具を預かってくれることになった。
部屋を片付け、モノが減ったときに、
少しずつ引き取るということになって、
今回以外にも、3度引き取っている。
けれど、今回、モノは減っていないのに、
7箱のダンボールがやってくることになった。
そういえば、最後に引き取ったの、
どのくらい前だっけな?確か、4年は過ぎてるような・・・?
写真では見えづらいかもしれないが、
ダンボール大が6個、
そして、超特大ビッグビックビックサイズが1個あった。
宅急便サイズではなく、家具扱いかもしれないモノが1個。
(一番下の箱)記憶にはなかった。
自分でも、コレ何?何が入っているの?
普通サイズ6個届けると言った友人に、
嘘つきといいたい。(注:自分のモノなんですが)
普通サイズじゃねぇし、大が6個に、超特大1個だよ(泣)
届く前は、オークションで売れそうなモノ入れてたかなぁ。
なんて、ウキウキもしたし、
クリスマスのサンタさんを待つような気分でいたかもしれない。
しかし、箱を見ても、中身をあまり思い出せず、
ガムテープが劣化してるのを見て、
開ける勇気がなくなった。
しかも、あまりのデカさに、置き場所に困り、
布団の端をしゃくりあげて、重ねて置くしかなく、
さらに、狭くなった部屋で、茫然とするしかなかった。
どうしていいかわからず、思考回路は切断された状態で、
ほんとは、この箱の中身、1番下は、
大人の身体が入っているかもしれない。
残りの6個は、子供の身体が入ってるんじゃないのか?
友人が罪を犯し、隠してるのかもしれない。
そんな風にも思えてくるサイズの箱を前にして、
座り込んだまま、開けることが出来なかった。
箱には、当然、わたしの字で、
何が入っているかを書いてあるのだけど、
さっぱりもって、記憶が繋がらない。

だんだんと、その箱群を前に、
イライラは頂点になってしまい、わたしは、逃げた。
財布を握り締め、
玄関を飛び出し、
足早に、キラキラと輝く、
ネオンの中に呑まれた。
久しぶりに聞く、クラシックの曲は、
わたしを優しく包み、現実を忘れさせてくれそうだ。

(ドボルザークの曲が美しい)
けれど、財布の中身を完全に呑み込まれ、
現実が近づいてきた。
あぁ、ここで、1000円でもあったなら、
喫茶店に行き、自宅には戻らないのに。
キラキラのネオンに向かって悪態を呟いた。
呑まれたんじゃねぇぞ、貯金しただけだかんな。
今度、下ろしに来るから、待ってろよ、ばきゃろぉーっ。
といってはみても、帰りたくないよう。
嫌だよう。
帰ったら妖精さんが、整理していてくれないかなぁ。
財布も、気持ちも寒く、
そして、現実に向かって、寒空をとぼとぼ、歩いていた。
人気blogランキングへ ←昨日は、たくさんの方が、
ぽちっ、してくださったようで、
嬉しかったです。ありがとうございます。
ダンボールが新年そうそうに、7つも届いた。
つうか、もともと、自分のモノだけど。

新年を新たな気分に!
という気持ちは薄く、
ただ憂鬱な気分に陥っただけだった。
この箱が、どんな代物かというと、
わたしの人生の中で、セレブリティだった時代、
当時、広めのお部屋に住んでいた。
部屋は散らかってはいたが、汚部屋ではなかった。
さらに、お部屋の広さを求め、
街の中心部から離れた2DKのお部屋に引っ越した。
快適なのは、1ヶ月ほどだけで、
通勤は不便に感じ、交友関係は薄くなった。
都心の生活に慣れていたことも手伝い、
不便な街に苛立ちを覚え、
生活は荒れ始め、
気持ちも落ち込むことも多くなり、
我慢は限界を超え、大人の事情も加わった。
そして、家賃の更新時、このままではダメになる。
そう決断し、その部屋を出ることにした。
急遽、決めたことだったので、
自分が望む、家賃や、部屋の広さなど関係なく、
現在の住いに引っ越したので、
広さは、半分以下になった。狭い・・・非常に狭い。
けれど、都心に戻れる喜びの方が、大きかったし、
気分は最高に良かった。
ただ問題は、荷物が入りきらないことけだ。
2人の友人が、荷物や家具を預かってくれることになった。
部屋を片付け、モノが減ったときに、
少しずつ引き取るということになって、
今回以外にも、3度引き取っている。
けれど、今回、モノは減っていないのに、
7箱のダンボールがやってくることになった。
そういえば、最後に引き取ったの、
どのくらい前だっけな?確か、4年は過ぎてるような・・・?
写真では見えづらいかもしれないが、
ダンボール大が6個、
そして、超特大ビッグビックビックサイズが1個あった。
宅急便サイズではなく、家具扱いかもしれないモノが1個。
(一番下の箱)記憶にはなかった。
自分でも、コレ何?何が入っているの?
普通サイズ6個届けると言った友人に、
嘘つきといいたい。(注:自分のモノなんですが)
普通サイズじゃねぇし、大が6個に、超特大1個だよ(泣)
届く前は、オークションで売れそうなモノ入れてたかなぁ。
なんて、ウキウキもしたし、
クリスマスのサンタさんを待つような気分でいたかもしれない。
しかし、箱を見ても、中身をあまり思い出せず、
ガムテープが劣化してるのを見て、
開ける勇気がなくなった。
しかも、あまりのデカさに、置き場所に困り、
布団の端をしゃくりあげて、重ねて置くしかなく、
さらに、狭くなった部屋で、茫然とするしかなかった。
どうしていいかわからず、思考回路は切断された状態で、
ほんとは、この箱の中身、1番下は、
大人の身体が入っているかもしれない。
残りの6個は、子供の身体が入ってるんじゃないのか?
友人が罪を犯し、隠してるのかもしれない。
そんな風にも思えてくるサイズの箱を前にして、
座り込んだまま、開けることが出来なかった。
箱には、当然、わたしの字で、
何が入っているかを書いてあるのだけど、
さっぱりもって、記憶が繋がらない。

だんだんと、その箱群を前に、
イライラは頂点になってしまい、わたしは、逃げた。
財布を握り締め、
玄関を飛び出し、
足早に、キラキラと輝く、
ネオンの中に呑まれた。
久しぶりに聞く、クラシックの曲は、
わたしを優しく包み、現実を忘れさせてくれそうだ。
(ドボルザークの曲が美しい)
けれど、財布の中身を完全に呑み込まれ、
現実が近づいてきた。
あぁ、ここで、1000円でもあったなら、
喫茶店に行き、自宅には戻らないのに。
キラキラのネオンに向かって悪態を呟いた。
呑まれたんじゃねぇぞ、貯金しただけだかんな。
今度、下ろしに来るから、待ってろよ、ばきゃろぉーっ。
といってはみても、帰りたくないよう。
嫌だよう。
帰ったら妖精さんが、整理していてくれないかなぁ。
財布も、気持ちも寒く、
そして、現実に向かって、寒空をとぼとぼ、歩いていた。
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嬉しかったです。ありがとうございます。



































